≫ 夢見鳥 / Fuji-hiro (3:30) [水属性]


★[ 蒼宮あいす / あいすエリア12 ] ≫ 掲示板

選曲担当の蒼宮あいすです。
挫折した理由としてはパーカッション採譜の難しさ、
さらには序盤にrit.等、制作面には大きな壁でもありました。
ちなみにkeyも違い、当時は5keyで制作していました。
音要素が多くて横配置が足りない状態にも陥る等の状態でした。
ぷろろーぐさん担当ですが見事と言わざるを得ない…さすがです。

3番手担当、8分リズムに同時押しにメロディを兼ね合わせた配置です。
次にスネアドラムに充てたおにぎりやカウベル連打など出来なかった要素が出来たと思います。

確かにゆるめの曲で難易度の高い作品は本当に珍しいかもしれません。


[ ぷろろーぐ / Prologue's Works ] ≫ 掲示板

第1パートを作りました。
パーカッシブな曲だったので、そちら方面意識の採譜を心がけましたが、
完成時izkdicさんに「予想より難しかった」と言われたのが未だに記憶に残っています(^o^)
それはそうと、ラテン系のリズムは良いものですよね。(謎)


[ izkdic / Vorhandensein ] ≫ 掲示板

第2パート担当のizkdicです。
楽曲はあいすさん選曲の、Fuji-hiroさんの「夢見鳥」。
エレピの音色が、ふわっとした夢見心地を感じさせるラテン曲ですね。
曲が出てきたときはあいすさんらしい選曲だなあと思いました(何
ちなみに夢見鳥というのは「蝶」の異名らしいですね。

そんなこんなで、テンポこそ速いものの緩く、のどかな曲なので、
僕としてはツール10台前半のまったり系作品になるかなと思ったのですが、
第1パートのぷろろーぐさんが僕の予想の斜め上をいくような、
密度の高くリズム良いパーカッション譜面でつないできたので、
僕も同時押しや複合を織り交ぜつつ難易度を高めに推移させました。
この傾向が最後まで続いた結果、ツール値22のがっつり譜面に\(^o^)/
ゆるめの曲でガシガシ打たせる、珍しい作品になったんじゃないかなとか。

僕パートは1順目ラストから間奏を挟み、2順目の途中までです。
1順目は主旋律系を担当するフルートとピッコロを中心に、
2順目に入ってからはベースやエレピ、パーカッションと言った伴奏要素で構成。
基本的に8分ばかりですが、所々に入る装飾音符と変則おにぎりに注意。

最難関はショウタさんパートの8小節続くトリルでしょう。
最後まで通った譜面を遊んだ時はここで「!?」となりました(何
BPM200とかなり速いこともあり、途中で崩れ出すと立て直しが難しいです。
左右の手で交互に押す事を重視しながら処理しましょう。
他、パーカッションを拾っているぷろろーぐさんパート・あいすさんパートの一部では、
付点8分音符を含むやや変則的な配置が流れてきます。
この辺りを適切に処理できたらこの譜面を打ち切ることができるかなとか。

ちなみにこの譜面と、「もっと!となりにいてね」のPAC譜面のスコアレートが全く同じなのですが、
これは意図も何もない、全くの偶然です\(^o^)/
この譜面は昨年12月の時点で完成していて、そのタイミングでレートを設定してたので、
7か月以上の時を経て僕が同じ数値を選択したということに。
偶然っておそろしいです……(^o^)
あと難易度名は夢見心地から、直感的にこの名前に決めました。

逸れましたが最後に、曲を味わいながら、リズムよく叩いていっていただけると幸いです。
それでは、合作のお相手どうもありがとうございました!


[ ショウタ / Crepe Curtain ] ≫ 掲示板

Dパート、すなわちラストを担当しましたショウタです。

あいすさんの選曲ということもあり、まったり緩やかな曲ですね。
それとは裏腹にガツガツ流れてくる譜面、それなのに何だか打ってて楽しいですw
ここら辺はトップバッターのぷろろーぐさんのナイスプレイというべきでしょうか。
この譜面の方向性を明確に打ち出したという意味では!

……というのが、Cパートまで完成して渡された譜面をプレイしての感想。
Dの担当たる僕もその流れに乗って配置していきました。
ラストなので、それまでに拾われていない音というのも意識しつつ。
んで、僕のパートで一番目につくのは、やはり長々と続くトリル配置でしょうか。
少なくとも、僕が個人で作っていたとしたらあり得ない配置でしたね(なぬ

ではでは。メンバーの皆さん制作お疲れ様です、そしてありがとうございます!