5key Editor ( 3/ 4拍子 )




【How to】


 基本的には、以前のエディターと同じです。
 このエディターで搭載されている他の機能について書いておきます。


 ■ Caution! ■

 テンポ変化する場合は、
 「First Num」が前のページの続きであれば直す必要はありません。
 「Interval」を変えて「Fix」を押せば、自動的に「First Num」も自動修正されます。
 ただし、「First Num」そのものを変える場合は変えてから「Fix」で。

 「StopShift(ストップ計算)」は、ParaFlaソースなら「ON」にしてください。

 また、「GO」や「SAVE」を押しても何も表示されませんが、
 自動コピーされているので譜面ファイルに「ペースト」すれば譜面が出てきます。


 < 出力タイプ >

 ver1.03からは、下にType1, Type2というものがあります。
 これはソースの種類によって出力方法が違うためです。
 ・ 「Type1」・・・従来のソース、ParaFlaソース
 ・ 「Type2」・・・twenty_dotさんのソース(ver1.6.15以上)
 となっていますので、ソースに合わせて変えてください。


 < ショートカットキー >

 特定のキーを押すことによって使える機能です。
 「Z」カット、「X」コピー、「C」上書きペースト、「V」重ねペースト、
 「→」1ページ進む、「←」1ページ戻る、
 「Shift」+「→」5ページ進む、「Shift」+「←」5ページ戻る

 が使用できます。


 < テンポ変化のやり方 >

 ページごとにテンポ変化を行える仕様になっています。
 テンポ変化をしたいページで、「First Num」と「4分間隔」を決めたら、
 「Fix」の横にあるボックスをクリックします(これで変則確定です)。
 必ず、入力した後にチェックをするようにしてください。

 やめるときはチェックを外す(チェックの入っているボックスをクリック)
 ことでできます。


 < 4拍子・3拍子切り替えについて >

 右端にある長いコマで、半小節ごとに4拍子・3拍子が切り替えられます。
 4拍子が「オレンジ」、3拍子が「ピンク」になっています。
 3拍子にするときは、半小節の最後の1コマ(4コマ目)は勝手に削除されます。


 < フリーズアローについて >

 左・下・上・右矢印において
 「赤色」が通常矢印、「水色」がフリーズアローとなっています。
 オニギリでは、「オレンジ」が通常、「茶色」がフリーズアローです。
 フリーズアローは必ず対になるようにしてください。


 < ストップ機能について >

 スピード部について
 「黄色」がスピードチェンジ、「紫色」がストップとなっています。
 ( 「Type2」では、「黄色」が途中変速、「紫色」が個別加速になります )

 「ストップ」は、必ず対になるようにして、
 また「ストップ」の対の間に矢印・フリーズアローを入れないでください。
 ただし、フリーズアローについてはストップの間でなければ、
 挟みこむことは可能です。

 尚、Flashソースの場合は紫色(ストップ)にせず、黄色(速度変化)でストップをかける仕様です。


 < 曲中スピード変化のやり方 >

 譜面を作っていき、変速させたい部分で一番端のコマをクリックします
 (黄色くなるハズ)。
 作り終わったら、「GO」ボタンで譜面をコピー&ペーストします。
 次に、ペーストした譜面データを見てみると、
 変速したときには次のような形で出てくると思います。

 &speed_change=500,1,1500,1,5000,1,...
 (数字の数は変速回数によって変わります)

 カンマ(,)で区切られた偶数番目がすべて「1」になっているので、
 これを自分のやりたい「強制倍速」に直します(小数点OK)
 ※ただし強制倍速は1倍速以上にしてください。
    
 例えば、上の例で(フレーム)500のときに強制1.75倍速、
 1500のときに強制2.5倍速、5000のときに元に戻す(1倍速)にしたいときは

 &speed_change=500,1.75,1500,2.5,5000,1,...

 のようにします。
 (これは1倍速を基準にしているので、
  1.5倍速の場合はこれにさらに+0.5されます)


 < その他の機能など >

 ( 譜面番号 )

 1つめの譜面のとき1、2つ目の譜面のとき2となるように挿入してください。
 デフォルトは1に設定されています。

 ( ジャンプ / ワープ機能 )

 譜面が長いとき、ジャンプボタンで5ページ飛ばしができます。
 また、「ShortCut」に行きたいページを入力し「Warp」を押すと、
 ダイレクトにそのページへジャンプできます。




いわゆるアレです、7keyエディターの流用(ォィ
ParaFla用と思ってもらえればいいです、Flashソースでも使えますが。