閉幕の辞 − DOCF X 7key −

 
 祭り準備開始からもう3ヶ月が経とうとしています。思えばあっという間でした。
 振り返ってみるとずいぶんと濃い日々を過ごしていたように感じます。
 辛かったことも少なくなく、そして楽しかったことも多々ありました。
 ドイルさんを始め、tickleさん、asiatさん、色々な人の協力があってこその思い出です。
 この場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございました。
 そして何より、参加してくださった10名の方々、残念ながら失格、辞退となった方々、
 CM、バナーを作ってくださった方々、プレイヤーの方々。
 大勢の人に支えられ、主催としてこの場に立てていたことを、
 ようやくですが少しずつ実感しています。
 本当にありがとうございました!言葉では言い表せない感謝でいっぱいです!
 これにて Creative Festival X 7key Festival 閉幕です!
 
 それではまたいつの日か( ゚ω゚)ノシ
 
 rin


 
 まさか自分が祭の主催という立場に立つとは思ってませんでした。
 元々「人と同じじゃつまらないよね」という考えなので
 こういう祭の主催を務められたことは本当に良かった。
 僕のEDには、今までの型を破って自分の思いを解き放って欲しい、
 という願いを込めています。
 そのため、特にParaFla組が今までのイメージを払拭するような作品を創ってくれたこと
 はとても意味があることでした。
 改造というハードルの高さもあってか作品数は多くはなかったし、
 盛り上がりにも少し欠ける部分があったかもしれないけど、
 まだまだ可能性は無限にあるということを十分に示せたはずです。
 主催の仕事も思っていた以上に大変なものでしたが、
 その分得られるものも多くありました。
 皆さん本当にありがとう!そしてお疲れ様でした!
 
 ドイル
 

 
 Dan★Oniに7keyが出てきて1年3ヶ月。
 7keyの状況もこの期間で随分変わったように思います。
 
 両手でプレイすることで生まれる譜面のバリエーション。
 5keyとは違う面白さ。
 しかし、今まで7keyというと祭りで数作品にとどまる程度でした。
 
 今回の7keyフェス。
 飛び入りを含めて、7keyだけで30近くの作品が集まりました。
 去年の祭りに比べると、譜面の幅も増え、楽しめるものがずっと多くありました。
 製作者も以前に比べればかなり増えてきたように思います。
 
 祭りは「キッカケ」を与えるもの。
 
 祭りを通して、今まで7keyに触れたことがなかった方が
 少しでも7keyに興味を持ってくれれば、
 またすでに7keyを弄っている方は譜面などのバリエーションが増えれば幸いです。
 
 最後に、いろいろ自分がトラブルを持ちかけたときに
 素直に対応してくれたrinさん、ドイルさん、
 運営をサポートしてくれたスタッフの方々、
 また参加してくださった譜面作成者、プレイヤーの方々に感謝し、
 DOCF X 7keyフェス を閉幕したいと思います。
 
 ありがとうございました!
 
 tickle