七鍵祭'10 あとがき ※ 注意 ※ あとがきということで、一部個人HNが出ています。 特定作品も上げてしまっています。 箇条書きのため一部時系列がグチャグチャです。 その点ご了承頂いた方はスクロールしてどうぞ。 ・・・といいつつも大したことは書いてないんですけど。 気が付いたら何か追加してるかもしれません。 あとがきで暫定ってなんでしょうね。わかりません。 ↓ ↓ ↓ <運営> ・今年は祭りの運営をYNQさんにお願いしたのが3月と例年に比べて遅め。 ・Lovely Step Doubleと名無し祭り'10への配慮。  LSDが2月開催で自分も参加してたのでこのあたりは割とどうしようもなかった感が。 ・毎年4月以前に祭りサイトをオープン。  理由は年度始めは忙しいことが見えているから。 ・レイアウトはそれほど新しいのを考える余裕がなく、自サイトの色違いみたいに。 ・今年はバナー作る余裕なかった・・・。 ・今年が「7key Festival」でなく「七鍵祭」にしたのは、  わかりやすいからだけでなく、ダンおにが全てではないという考えから。 ・メールで宣伝する形を取ったのは  これまでの下地があるからといってそれに乗っかって何もしないのはあんまりと思ったのと、  初心に返ってメールで書こうか、と思ったためです。 ・スパム扱いされるのが懸念されましたが、そういうことは無かったようで安心。 <連絡手段> ・基本的にメッセ。  どうしようもないときはmixiのメッセージを介して携帯でやりとり。 ・基本毎週土曜or日曜に話し合いを設けてました。  去年と比較すると、かなりの時間を割いていたように思います。 ・最初のうちは良かったですが、途中からYNQさんお疲れのため寝落ちが目立ってきました。 ・後回しを危惧してたので、平日もメッセージでやりとり。  返信は半分くらいでしたが、結果的に70〜80通くらい送ってたみたいです。  時期によってはいい迷惑だったのかもしれません。ごめんなさい。 ・学祭のスケジュールをきちんと把握してなかったせいで、インタビュー関係が結構ドタバタに。  当初3〜4組くらい予定してましたが、2組になったのはそういうことです。  結果的に見れば、これで良かったのかも知れませんが。 <並行してたもの> ・自サイトのリメイク合作  1月スタートが延びに延びて、名無し祭り後も製作状態に。  リレーは問題なかったですがコラボは大変でした。(これは後述)  七鍵祭のタスクは低めの時期だったので合作に注力できたかな、という気はします。 ・5-Colors合作  7chatであいすさん主催、izkdicさん進行役の2回目。  今回はDOWFで作品紹介をして頂いたこまみーさんを迎えてのリレー合作になりました。  自分としては最近にないような落ち着いた譜面が作れたかな、という気がしました。 ・東方混成曲(レクさん合作)  レクさん主催の100曲目記念合作。  最初は5keyで、後になって7keyもやるようなことを聞いたので両方参加。  割と余裕のある時期の製作だったのであまり苦にはなりませんでした。  むしろ100曲目ということで参加する予定ではいましたが。   ・eXisTrace合作  izkdicさんとの合作。後述予定。  製作が割と締め切り直近だったこともあり、  運営チャットとの同時進行で進めてました。 ・リアル事情  共に直前期になって忙しさのピークが来ました。  事前準備が遅れ気味でしたが、  去年の反省もあってか大変と思いつつも割と落ち着いていたかなと。 <締め切り前のドタバタ> ・締め切り前に作品がどっと来るのは予想済み。 ・締め切り最終日も、20時〜21時到着時点のものはすでにプレイ済みで、割と余裕があるはずでした。 ・ラッシュが始まる。 ・24時付近になってフォームが落ち、やむなく1時間延長。 ・ratiltさん、goeさん、MFV2さんを主とする集中投下。\(^o^)/ ・今年は表示系のバグがほとんど無かったですね。素晴らしいです。 ・翌日が開催だったため、やむなく返信を打ち切り、印をつけて翌々日へ。 <3時間でダンおにを作れ!> ・最終的に、指定された曲全てで作品を公開することができました。  製作者あってのイベントだったので、その点については良かったなと。 ・一部の意見があったように、連続参加はきつかったと思います。  祭りとしてではなく、定期開催のほうが向いてるのかな、という気もします。 <インタビュー> ・YNQさん発案。 ・最初は1対1の予定だったのが、聞く方2対答える方1になって、  それだと答える方きついだろうとなって2対2の対談というか座談会みたいになりましたよと。 ・文章に省略があったのである程度予想はついていたと思いますが、  実際のインタビュー量はこれよりも多いです。  実際のところ、あの場だけでは聞ききれなかったところもあり、  作品制作中の関係で一部後付けになっている個所も。 ・自分とYNQさんがオーバーヒート状態で、  めばるさんやインタビューされる側であるはずの  めたさんやふさうささんにも手伝って頂かないといけない状態になったり。  あのときは本当に助かりましたありがとうございます\(^o^)/ <投下順の舞台裏(?)> ・3時間イベント、スコアタの裏で作業することになったため、  正直時間はありませんでしたが、その割にはスムーズにできたかなと思います。 ≪投下前日≫ ・1日目の作品のリストアップ。  深夜しか時間が無くて、投下順はYNQさんに放り投げでした。  なので、リストアップに専念。 ・トップバッターの基本方針:   ・つかみがうまく、乗っていける譜面であること。   ・できるだけ初参加、またはこれまで祭りでトップをやったことがない人を選ぶこと。 ・ちなみに自分は   ・takuさんのstill alive in love   ・グラコロさんのREVOLUTION (RUN TO THE FUTURE RADIO MIX)  を推しました。 ・つまり7ikeyがトップの可能性もあったんですね。 ・ちょっとした演出の利いたtakuさんの作品が入り出しをイメージさせるもので  結果として良かったです。 ・7 ⇒ 7i ⇒ 9 ⇒ 11 のつなぎはYNQさんのおかげです。  確かに満遍なく入れようと選びましたが、こう来るとは思いませんでした。 ≪投下1日目≫ ・投下順はYNQさん任せ、でしたが  リストを見てみるとあまりに難易度に偏りがあったので  1部後半〜2部は自分の意見も入ってます。 ・平日で普通に家にいるわけでもないので携帯からこっそりと。 ・1日目の選曲基準(?):   ・3作品以上出している方については極力この日に1作品は出す。   ・難易度バランス。 ・特にSasaさんの作品はパスワード式だったので3分割しようという話は割と最初から。 ・帰って2日目のリストアップ。  ここでrayさん、izkdicさんの振り分けを忘れていたことに気づく。( ≪投下2日目≫ ・この日はやり込みできそうな譜面を終盤に投下するつもりでいました。  理由は、3日目だと日曜で翌日が平日だとそれほどやりこむ暇が無いため。 ・個人的に裏トリ的な位置づけです。  他の祭りだと最終日、ということになるんでしょうが、  平日を挟む七鍵祭ではこの日も重要な日であることには変わりなく。 ・何気にこれまでもそんな方針の譜面がちらほら。 ・07年⇒ YNQさんの鬼火 ・08年⇒ MFV2さんの無限に夢幻の夜 ・09年⇒ トラウマさんの斧と盾、ふさうささんの冥界帰航 ・という個人的裏方針の下、 ・10年⇒ ratiltさんの東方連奏曲  というのが浮上しました(これはYNQさんには直接言ってません)。 ・この日はラスト以外、YNQさんの投下順が大きくウエイトを占める形になっています。  (作品を選ぶのは自分も関わっていますが)  izkdicさん&あいすさんの対談後に2人の譜面を投下するのはYNQさんの計らいだったり。 ・3日目にいい作品を持って行き過ぎる感があったので、2日目に移動する作品も。  やや難しくて、やり込みできそうだなというのを念頭に。 ・去年は最終部に難しい作品が集中したので、  それはできる限り回避する方向で回避した結果、  「3日目でもいいけど難易度高いのがインフレ」状態を解消するために  2日目に移動された、ということもあったりなかったり。 ≪投下3日目≫ ・この日は双方意見出し合って決めました。  易しい難易度のものが残ったので一安心・・・と思いきや、  結局最終部でそれほど残ってない始末。 ・これでも去年よりはましな方向。 ・めたさん&ふさうささんの作品がインタビュー後、というのは  決めてましたが、どこにインタビューを投下するかで判断に困りました。 ・結果的に最終部前ということで、いい位置に置けたのではないかと思います。 ・大トリはYNQさんの一押しにより決まりました。  コメント、曲が祭りの方向に合致してたのもありますが。 ・ちなみに自分は準トリの「あるお節介な言葉」を推してました。  7ikeyがラストでもいいかなあ、とも思ったのですが。 ・結果的に苦労が現れている譜面が終盤に来た形になりましたね。 ・2年越し譜面と100曲目は少なからず配慮すべきかなと思いましたが、  その配慮もいらないくらいであの位置に落ち着きました。 ・複数作品提出者にはいいなと思った譜面をだいたい最後あたりに置くようにしてます。 ・最終部には選曲swfを置けなかった事情から、それに近い位置に置いていたり。 ・話題性のありそうなものについてはやり込みが発生するため、  それとなく前に置くようにしています。 ・特に隠し譜面や新キーなどがあると後半に影響するので、その辺の配慮はですね。 <スコアタ> ・去年のスコアタが直近すぎていろいろドタバタしたので、  ルールを早めに決めようと躍起でした。 ・結果、多少のルール変更はあったものの早々にスコアタルールは決定。 ・譜面をチーム内で決めることができる点と、  捨てないといけない譜面が存在する点で、去年よりチーム戦の色合いが大きくなったかも。 ・終盤のスコアタルール改変は、  参加者の動向を見てとっさに思いついたものをYNQさんに提案したりされたりで決定。  運営が有利に働くとも取れたけど、結局自分はほとんど参加せず。 ・スコアタの原案はほとんど自分が出してました。  YNQさんがわかりやすく扱いやすいように工夫してくれました。  文面の最終確認とかはほとんどYNQさんに投げてましたね・・・。 ・スコアタ初日はどうなるかと思いましたが、  初日で感触つかんだのが良かったですね。あれでいい方向に回ったと思います。 ・平日及び土曜はYNQさん、めばるさんがメイン進行。集計にもほとんど回れず申し訳なかったです。  自分は携帯から様子見てました。 ・最後のスコアタの盛り上がりが凄かったですね。 ・勝利宣言方式は普通に2旗取られたらどうしようかと思いましたが、  そうならなかったのが良かったですね。  PFなのに旗取れないというのはごめんなさいという他ありませんが/(^o^)\ ・単なるチーム戦に運が絡むだけでここまで戦略性ができるのか、と改めて思いました。 <まとめ> ・作品の集まりが心配されましたが、そんなことはまるでありませんでした。  毎年のことながら、直前の底力を思い知らされた気がします。 ・投下が3日というのは伝えていたはずで、  今年はトップにもスケジュール張ったりとわかりやすいように配慮したつもりでしたが、  直前にアナウンスできなかったためか勘違いされた人がいました。  この点については本当に申し訳なかったです/(^o^)\ ・スコアタの盛り上がりは1日ごとだったため集まりやすく、  結果もすぐ出たので良かったですね。  徐々に結果を出すというところも、突貫ではありましたがわくわく感は出せたかなと思います。 ・一方、割と腕の高い人が集まってしまってPF合戦になってしまったのは  最初のアナウンスの悪さかなー と思います。 ・身近な人は異種キーのレベルが数段上であることをもう少し考えるべきだったと思います。 ・祭りと切り離してExtraイベント扱いするのも一つの方法かもしれません。 ・いかにいろんな人を巻き込んでやれるか。 ・スコアタをやる際の毎年の課題ですが、来年以降やるのであればこの点は考慮すべきところだろうと。 ・今年は去年の反省があったので、準備は割と入念に(?)やったつもりです。  最終部は例年ドタバタになることが多かったのですが、  今年は割と計画通りに行ったんじゃなかろうかと。  スコアタのラストについてはもう仕方ないかなと\(^o^)/ <来年以降について> ・祭りページのどこかにも書いた通り、来年は白紙です。 ・まず自分が祭り当日にいられない可能性がある時点で結構賭けですよね。 ・今年はYNQさん、その裏にめばるさんがいて3重になってはいましたが、  それでも無理してもらっていました。。。本当にありがとうございます。  ネットの中で収まる問題ならともかく、実生活に影響が出すぎるのはちょっとね/(^o^)\ ・来年運営を行う方へ。  七鍵祭は6月ということで、他の祭りに比べてかなり時期的に安定していません。 ・開始するなら、遅くとも年度末の3月くらいから募集するのがおススメです。  年度初めは環境が変わって忙しい人が出てきますので。 ・名無し祭りと被りますが、趣旨が異なるためかここ数年は弊害になっていません。  名無し祭り開催直前はアレですが、それより前であれば十分告知できる時間が取れると思います。 ・スコアタをやるなら、方法と時期は考えておく必要があると思います。  今年のように1日毎の開催ならダレることはなさそうなので、いかに巻き込むかだと思います。  まぁそれが難しいところでもあるのですが/(^o^)\ ・平日開催の可能性が高いので、後ろ盾は何人かいたほうがいいです。  情報共有は1日任せられるくらいは必要だと。 ・投下のタイミングは厳密である必要はありません。  周りの状況を見ながら、これは延ばしたほうがよさそうだなと思ったときに  延長するくらいでいいのではないかと思います。  (あまり引き延ばしすぎると今度は深夜にかかるので、その辺の融通をどうするかというのはありますが) ・運営外の人に何かお願いする場合はお早めに。 ・今年の場合はインタビューがその例になります。  ゴールデンウィークをうまく利用したいところですがなかなかそううまくも回らない・・・。 <最後に> ここまで読んでいただいてありがとうございました。