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No.187
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11key / Antipole 25 [F]
(Flash版はこちらから)
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11key / 上段:「←↓↑→」, 下段:「S D F スペース J K L」。
キーコンフィグで変更可能。
ショートカットキー:「Delete」タイトルバック、「BackSpace」リトライ。
タイミングがずれていると感じたときは、
オプションの「Adjustment」から開始位置を1/60秒単位で調節できます。
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<Movレベルについて>
このサイトの11/11Lkeyでは、難易度とは別に手の移動とAltを考慮したレベルをA〜Gで表記しています。
手の移動はAが最も易しく、Gが最も難しいという意味です。
詳細は右のページをご覧ください。⇒ [ Movレベルについて ]
<楽曲・譜面について>
11/11企画。今年で3度目になりますね。
この時期に11keyを作るということで、あえて違った方向に手を伸ばしてみました。
[ 11key / Antipole ] (Tool :21.74, Arrow :1535)
Hateというタイトルの下、
通常では嫌われるような左手移動を当たり前のように突っ込んだ譜面です。(←
左手移動が嫌われるなら、いっそ最初から突っ込んでみようと。
さまざまなパターンがあるため、いろんな練習にいいかもしれません。
この譜面で必要となる技術は次のようなものです。
・ JKLと矢印の混合がある程度見切れること。
・ 手をクロスさせてプレイできること。
・ 7keyを片手である程度処理できること(手のひら返しも含む)。
・ 高速な手の入れ替えができること。
逆に言えば、これらができなければこの譜面をこなすのは難しいと思います。
譜面そのものはリズム寄りでかなり簡素化したところもありますが、
手の移動量が割とイメージしていた量ベースで突き進んだこともあって、
それでもこのくらいの難易度に。
<11/11 企画リスト>
<ガイド>
今回はこれまでの5/7/7iで対応できる範囲を超えているので、
参考までに製作者が想定している打ち方をガイドとして載せます(移動系のみ)。
自力でやりたい方は見なくても良いです。他にもいい打ち方があると思いますしね。
実力が伴わないと見てもあまり意味は無い気もします。
[1] 0:51 付近
ここで左手移動が入ってきます。
直前におにぎりがあるので、それをクッションに左手人差し指を[L]の位置へ。
[2] 1:35 付近
[K]の 8分縦+5key地帯。
その前が4分でそれなりに間隔があるので、ここはキーボード見ながらでも間に合うはず。
[3] 2:05 〜 2:12
本来の想定は7key部分を左打ちですが、
割と間隔があるので頑張れば右手移動のみで対処できます。
[4] 2:26 〜 2:36
7key通りに打つと[JKL]を右手で対処する必要があり、
ここで[矢印]を左手で打つクロスが必要になります。
一定時間ごとにおにぎりを挟んで、左手を交互に移動させます。
クロスを掛けるタイミングが短い3度目は難所。
右手が手空きなのを狙って右手に[矢印]を対処させるのも手です。左手が動くのならば。
[5] 3:06 〜 3:13
[3]より明らかな連続切り替え地帯。ここは4分間隔移動なので
7key⇒左手、5key⇒右手で対処したほうが楽です。
[6] 3:23 付近
ここは[矢印]左手、[JKL]右手のクロス想定です。
[7] 3:28 〜 3:30
明らかなフルコン止め箇所です。
階段中の5keyは一旦手を崩す必要がありますが、
1回目は左手で、2, 3回目は右手で対処する必要があります。
[8] 3:52 〜 4:02
制作当初の想定は[SDF]どれかを押さえながら
左手をひっくり返して押します。(2007 NovemberのFranticのアレ)
ただ配置的には親指や人差し指で押したほうが楽な気がしますね。
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