トップ / ルール / 掲示板 / メンバー / バナー / Q&A < 反省会 > ≫ 当日の詳細ログ ( あえてそのままにしている個所があります。) ≫ 反省会(まとめ) 先日は反省会にお集まり頂きありがとうございました。 至らない部分などあったかと思いますが、当日は良い点・改善点などたくさん挙げて頂きました。 反省会により不安になった方もいるでしょう。 ただ逆に、それだけの意見を出してもらえたということは今後の期待への裏返しだと思っています。 この反省会が、今後に活かす材料もしくはきっかけの一つになって頂けたら幸いです。 ≪ VOCALOID音楽会 ≫ <良い点> ・大きなミスも無く最後まで祭りを完遂できた。 ・投下スケジュールを事前に2日にすることで、余裕を持って進めることができた。 ・時間設定、配分が適切だった。 ・作品を楽しんでもらえる環境作りがうまく行った。 「Hello Music」「キーワード探し(の質問文明かし)」 ・最終部で、コメントを先出しすることでワクワク感が引き出せた。 ・ボカロ曲を知るいいきっかけになった。(Hello Music, 当日の投下内容等) ・ニコ動へのリンクが張られていたので、ここから曲を知ろう、という気になった。 ・運営業務がしっかりしていた。 ・運営からのもっとこういう曲を知ってほしいという熱意がコメントや譜面から感じられ、 祭りの雰囲気がとてもよかった。 <改善点> ・字が多いことに加えて文字も小さめのため、少し圧迫感があったように感じた。 ⇒ 見て欲しいところ(トップページなど)はフォントを大きくする、色も見やすくするなど。 ・閉幕宣言が遅れたうえ、告知も遅れてしまった。 ≪ 偽名舞踏会 ≫ <良い点> ・大きなミスも無く最後まで祭りを完遂できた。 ・ほとんどの作品が上手い具合に制作者を隠せていた。 ・作者の枠に囚われずにプレイできて、かつ個性も主張できる場というのがありがたいと思った。 ・ある程度までのソース改造を許容することで名無し祭りと上手く差別化を図っていた。 ・制作者予想を公式に募ったのもおもしろかった。 ・プレイヤー視点では提出作品が最もプレイしやすい祭だった。 ・作品ごとにトップ絵が変わるのは見ていてすごく面白かった。 <改善点> ・#53と#55が食われた感があった。 ・制作者予想を成り立たせるためには「実際の参加者一覧」が公開されていたほうが良かった。 ⇒ これをしないと内輪感が強くなり、予想がしづらいという意見も。 ⇒ 万人向けにするなら、参加者が誰でどんな作品を作っているかの提示が必要。 ⇒ 代案として、「実際の参加者+ダミー」or「実際の参加者の過去作品」をあらかじめ公表するなどの案が挙げられた。 ⇒ 上記を実施すれば、何度もプレイしてもらえたかもという意見。 ・参加ルールに書かれた「偽サイト名」「作品の下に書くコメント」など未消化なものがあるのが気になった。 ・分かりやすい位置(作品投稿ページ内など)に分かりやすい提出テンプレートを用意してほしかった。 ・予想スレがもっとにぎわうようにしてほしかった。予想スレと投票の差別化が曖昧。 ⇒ 投票終了→解禁までに何日か間を置いたりすれば少しは改善されたかもという意見。 ⇒ 雑談スレと統合し、何でも自由に書き込めるようにしたら良かったという意見も。 ・「○○さん何やってんですかwww」ってくらいバレバレなのが1つ2つはあっても良かった。 ・キーワード探しの問題の内容が内輪寄りだった。 ・宣伝したところ、内輪なサイトだという反応が返ってきた。 ≪ Danoni of Foon ≫ <良い点> ・今回の祭りで「ダンおに」の新たな可能性を示せた(無い方面の作品が集まった)。 ・ネタを狙ったことでコアな作品が集まりやすく、楽しかった。 ・インプレ制度だったため、一斉投下で良かった。深夜帯が有効に使えた。 ・投下順に関して抽選を取ることで、運営の考えが反映されずに平等に投下できた。 <改善点> ・「(基本給は酸素(無制限)) 」などのギャグを書いていたことで、 運営さんが幼稚な感じがして、この運営さんは大丈夫か? と、参加者の不安を煽ってしまっていたように感じた。 ⇒ Foon のような祭りは、参加者が提供してくださる面白おかしい作品が主役ですので、 運営はあくまでも陰になること。 (運営の仕事は、お笑い番組の司会者のようなもの。司会者はコントや漫才をしない) ⇒ 何かサンプルを出して、こういうノリでやればいいというのを提示する方法もあるという意見。 ・ルールが曖昧だった。 ⇒ 「何でもあり」とはいえ、ある程度の方向性は示しておく必要はあった。 ⇒ ネタ譜面が欲しいのか、ダンおにを題材にしたネタが欲しかったのか。 ⇒ ルールの穴は拡大解釈できるように開けておく。 スレでネタを募集してそれについて製作者が頑張って作る方法もあるという意見。 ・締め切りの延長や具体的な日程がAboutやQAに書いており、トップに書かれていなかった。 ・最後の締めが曖昧で、結果発表の時間も提示されていなかった。 ≪ 難譜面祭 ≫ <良い点> ・大きなミスも無く最後まで祭りを完遂できた。 ・KeywordPanelでのプレイヤー全体で盛り上げようとした点が面白かった。 ・参加者一覧の更新、メールの返信などの運営業務がしっかりしていた。 ・参加者一覧のサムネイルなど閲覧者を惹きつけるための仕組みが整っていて良かった。 ・サムネイルの募集を行うときのアナウンスもとても丁寧。 ⇒ 参加者が確認しそうなところ(News, Info, About)にアナウンス。 ・運営方針やサイトレイアウトの形式がしっかりしており、安心して作品を預けられる祭だった。 <改善点> ・製作者クリアが条件だったが、全てにスクショとリザルトの確認が無かった。 ⇒ 局所無理譜面などが投下される場面があった。 ・難譜面レビュー企画は良かったと思いますが、twitterだとやや読みづらかった。 ⇒ トップページで案内を出すなどの方法が挙げられた。 ⇒ レビューの存在を知らない方もいた。 ・思いのほか糞譜面と呼ばれてもおかしくないような作品が少し多かった。 ⇒ 運営側としては受け付けの際のフィルタ、製作者側としては意識の問題という意見も。 ≪ 予定消化祭 ≫ <良い点> ・大きなミスも無く最後まで祭りを完遂できた。 ・コンセプトが良かった。諦め精神を刺激した。 ・祭りに合わせた何らかの企画を考えようとする姿勢は、大変好印象。 ・「これまでお蔵になった、作りかけだった」という共通点で祭りとして成立したこと。 ・コメント集めについては力を入れていることがうかがえ、好印象。 <改善点> ・運営宛のアンケートの投下時期が閉幕後だったため、あまり見てもらえなかった。 ⇒ やることは決まっていたが、遅れた際のアナウンスがほとんどされていなかった。 ・飛び入りの終了時間が不明確だった。(難譜面祭の時間まで食い込んでいた) ・製作者、曲名が見えず、どこからプレイしようか迷った。 ⇒ プロセスを大事にするのであれば、見せないのは最初だけにして、後は表示させれば良かったという意見。 ⇒ そういった方針をあらかじめページに載せておくことが必要だった。 ⇒ ツイッターがあったので、告知に利用すべきだった。 ・ページレイアウトが見にくいため、改善した方が良い。 ・アンケートを全員から集めるためのアナウンスがやや高圧的に感じた。 ≪ 全般 ≫ <良い点> ・大きなミスも無く最後まで祭りを完遂できた。 ・各祭を祝日または休日に当てて公平性を担保してるのはよかった。 秋祭りに限らず今後飛び石の開催日程はありかもしれない。 ・飛び石がうまく機能したのは、各祭のコンセプトが独立していたというのが非常に大きい。 <改善点> ・運営は一部の人の肩を持たない方が良い(中立の立場)。 ・運営が祭り専用でない特定のチャットに居座ると、名無しさんなど他の方が入りにくい空気になる。 ・情報は 祭りページ=掲示板≧チャット の比率で行くべき。 特に話が内輪によりやすいチャットでは、運営の発言は慎重に行うこと。(運営にしか知りえない情報を漏らすなど) ・コテハンが多く、名無しさんが入りづらい雰囲気(掲示板、チャット) ⇒ 掲示板は基本名無しさんにするなどやり方はあるはず ・総合スレと書かれてしまうと書き込みにくい雰囲気がある(?) ⇒ 雑談スレを別個に作って欲しかった。 ・秋祭り全体が真面目な雰囲気で、ふざけられるような雰囲気が少しはあっても良かった。 ⇒ 過去の祭りと比較すると、いわゆる堅い祭りになっている ・全員が一体化できるようなイベントがあると良かった。 ⇒ 今回はテーマ別なので、祭り縦断的なイベント(プレイ上で)があると良かった。 ・入りたいなら入ってくればいいじゃない、状態ではまずい。 ・偽名舞踏会とDanoni of Foonの時間調整ミス。 ・チャット内だが、祭り中に別の祭りで盛り上がる場面があった。 |