閉祭宣言

＜ ティックル ＞

今年集まった、101もの作品。
そこにいくつの「光」を感じることができたでしょうか？
１つでも構いません。たくさんあってももちろん。

少しでもいいところは感じて、
自分の作品の「輝き」、プレイヤーとしての「輝き」
をさらに伸ばして頂ければと思います。

制作者の皆様、プレイヤーの皆様には毎年ながら感謝の気持ちでいっぱいです。
七鍵祭を陰ながら支えてくれた方にも感謝を。
9日という長丁場、本当におつかれさまでした。

また、オープニングフラッシュで
こちらの注文をいろいろ聞いていただいたramdomwalkさん。
話し相手、相談相手としていろいろ聞いてくれたり、
自分のいない裏で宣伝などかなり頑張ってたYNQさん。
彼らがいなかったら、本当にどうなっていたのやらという他ありません。
本当にお疲れさまでした。そしてありがとう。

最後に、この祭りが今後へつながることを願い、
閉祭・・・ではなく次までの休息としたいと思います。
9日間本当にありがとうございました！

＜ YNQ ＞

どうもこんばんは、YNQです。
まずはみなさんお疲れ様でした。そしてわざわざこんな所を読んでいただいてありがとうございます。
今年の７鍵祭は如何だったでしょうか。
７鍵祭は何のためにあるのかというと、プレイヤー的にはもっと7keyの楽しさに触れてもらうためであり、製作者的には7keyの可能性、楽しさを知ってもらってこれからどんどん7key作品を作ってもらうための契機だという面が大きく、半年の集大成として存在する夏祭りなどとはその点で大きく異なります。
つまり参加者に楽しんでもらうことがとてもとても重要で、そのために運営として色々なことを実践してきました。
（起源がティックルさんによるものなので定かではありませんが）７フェスに運営が主催する形でスコアタがあり、作品投下の後まで開催期間が取られている理由もそういったところにあるのでしょう。
自分としては、勿論細かいところでは不備もたくさんあって（特に閉幕がらみ）しっかりと反省しなくてはいけない点は多々ありましたが、それでも今までで一番楽しい素晴らしいイベントになったと思います。
それはひとえに集まった作品が素晴らしいものばかりであったということに違いなく、7key作品の質がどんどん上がっているのは我々としても非常に喜ばしい限りでした。
まあ、運営がよかったという点に関しては９割方ティックルさんの神通力によるものなのですが。（笑
ティックルさんがいなかったらどうなっていたのやらどころではなく、本当に開催することすら危うかった、と言っても過言ではないくらい全面的にティックルさんが頑張っていました。
自分ができたのは、そのせめてものサポートくらいだったのではないかなあと。
また、多くのすばらしい作品を提供してくださった製作者の方々、得点報告で掲示板を盛り上げてくれたプレイヤーの方々、どれを欠いてもこの祭は成立しません。
そんな周りのみんなには感謝という言葉一つでは言い表せないほどありがたく思っています。

今年の７鍵祭はこれで閉幕しました。
ですが、これは終わりではありません。始まりなのです。
７鍵祭は、これから新しい7keyの楽しさを見つけるためのきっかけに過ぎません。
7keyはまだまだ発展途上の段階にあります。DPや7i、11keyは尚更。
個人的には、将来5鍵祭が開かれるような時代が来ても不思議ではないとすら思います。
ぜひともみなさんの手で新しい楽しみを感じ、作り出してください。

それが自分の願いです。
ではまた来年、またこの舞台でひとあじ違った皆さんに会えるのを楽しみにしています。

本当にありがとうございました。