閉幕挨拶
ぷろろーぐ

ついにこの七鍵祭'11も終わりを迎えました。
10日間に及ぶ祭り、楽しんでいただけたでしょうか?

自身としては、初めて運営に関わることともなったこの祭り。
部門分け・2種類のスコアタ企画・アイディアポストと、
新しい試みが沢山行われた祭りだったと思います。
また七鍵祭では初めて、飛び入りを含まない提出作品が100作品を超え、
異種keyへの関心の高まりが感じられた祭りでもありました。
僕がこのような祭りの運営に関われた事を素直に嬉しく思います。

この祭りで見たり聴いたり感じたりした事が、
それぞれの今後に活きてきてくれればうれしいなと思います。
この祭りに関わった全ての人に、お疲れさまでした&ありがとうございました!

 

ティックル

まずは10日間お疲れさまでした! ティックルです。
今回は最初のイベント草案やスコアタのルール更新案など、主に企画寄りのことをしていました。
反面、表向きな実作業はizkdicさんやぷろろーぐさんに完全に任せきりになってしまいました。申し訳ないです/(^o^)\

 

さて、今年の祭りはいかがでしたでしょうか。
変則キー多かったですね。旗取りは頂上が凄かったですね。スピードツイスターはカオスでしたね。(ry

今回のイベントの一つに「アイディアポスト」というのがありましたが、
言ってみればこの祭りも一種の「アイディアポスト」と言えると思います。
いくら発想があっても、それを実現、盛り上げるものが無ければ作品、祭りとしては成立しません。

今回は作品製作からスコアタまで多くの方にご参加いただきました。
楽しかった! と言えるものがあれば、せっかくなので続けてみませんか。
新しいものが見えるかもしれません。
そしてそれがきっと「Steppin' for Next *」なんだろうと思います。

 

改めて、10日間お疲れさまでした&ありがとうございました!

 

izkdic

どうもこんばんは、七鍵祭'11主催のizkdicです。
この10日間、皆さんにとってどんな10日間でしたでしょうか?

45/112。
これは何かというと、本提出作品、事前飛び入り作品のうち、
7key以外の、いわゆる「変則キー」の譜面が搭載されていた作品の総数です。
今年はおよそ40%の作品に、変則キー譜面が入っていたことになります。
一方で、去年はどうかというと、25/89。およそ30%弱です(本提出作品のみ)。
こうしてみると、今年は変則キー率は大きく上がっています。
部門分けを行ったことも多少は含まれているんでしょうけども、
これは変則キーに対する関心が高まってきたことだと言っていいのではないでしょうか。

制作者向け企画としてのアイディアポスト。
実際に実現されたアイディアの中には、思わず「なるほど」と思わされるものも。
改めて、秘められた可能性の大きさを実感しました。

プレイヤー企画としてのスピードツイスターと旗取り合戦。
旗取り合戦は相変わらずスキルにただただ驚かされるばかりで、
同時にプレイしていて楽しいんだなあというのが伝わってくるような内容でした。
スピードツイスターに至っては毎日が大波乱!
司会をやってましたが腹を抱えて大笑いしてしまうような場面もありました。

様々なキーの作品とふれあうことで、各々の中にそのキーに対するビジョンが出来上がっていたのなら、
本イベントは成功と言ってもいいんだと思います。
改めて、ご参加いただきまして誠にありがとうございました!

また、スタッフとして尽力してくださったティックルさん、ぷろろーぐさんへ。
お二人の協力なくしては、本イベントは成立しないものだったと思います。
趣旨に関して適切な助言を下さったティックルさん、
とても大変なスピードツイスターの記録係を担当してくださったぷろろーぐさん。
心からのお礼を言わせてください。本当にありがとうございました!

変則キーの時代はまだまだ始まったばかりです。
これからは、ここで見つけた新しい「*」に向かって、
思う存分ステップを踏み出していってください! 応援しています。

 

それでは、この辺で締めましょうか。

名残惜しくはありますが、

 

ここに七鍵祭'11 〜 Steppin' for Next * 、閉幕を宣言します!