まず譜面ファイル名を指定するか、譜面を「譜面入力」にペーストします。
そして、キー数・譜面番号を必ず指定してください。
これらが正しくないと、きちんと復元されません。
譜面ファイル名は、相対パスも使用できます。
※ 「譜面入力」「譜面ファイル名」がどちらも指定されている場合、
「譜面入力」が優先されます。
次に、譜面ファイルに以下のようなフッター情報があるかどうかを確認します。
&first_num=300&haba_num=9.5&haba_page_num=0&...
◆ フッター情報がある場合
FirstNumber以降の記入は不要です。
そのまま「LOAD & REVIVAL」ボタンを押してください。
◆ フッター情報がない場合
FirstNumber以降の指定が必要です。
項目 | 内容 |
FirstNumber | 1拍目からスタートしない場合は入力必須。 途中でテンポ変化する場合はカンマ区切りで指定。 例) 200,3000,5000 FirstNumberを空欄にした場合、 矢印・速度変化データから最初の数字を FirstNumberとみなして復元する。 |
Interval(4分間隔) |
入力必須。 途中でテンポ変化する場合はカンマ区切りで指定。 例) 9.5,9,11.25 Intervalが不明でもBPMがわかる場合、 「BPM」の欄にBPMを入力して「変換」を押すと、 対応するIntervalが算出される。 (カンマ区切りにも対応) |
テンポ切替ページ |
テンポ変化しない場合、通常0を指定する。 途中でテンポ変化する場合は 変化したページ(Fix)-1 をカンマ区切りで追加する。 (ただし、初めは0とすること。例:0,29,35) 不明な場合は0のままでも復元可能。 |
一通りの記入が終わったら、「LOAD & REVIVAL」を押します。
計算時は「Please Wait...」に表示が変化します。
計算が終わるとボタンが元に戻り結果がボタンの横に出ます。
「OK」がでれば復元完了です。
「読込失敗」になる場合は、
譜面ファイルのフッター(&tuning=name)があるかを確認してください。
< Tips >
「LOAD & REVIVAL」横のボタンを押すことで、
他のエディターのセーブデータを復元することができます。
項目 | 内容 |
tickle | 「Cross Walker」で公開されているエディター。 デフォルト。通常はこちらを選択します。 |
Doyle | ドイルさんエディター。 「SPEED START」で公開されているエディター。 |
FUJI | FUJIさんエディター。 「気分転換にRPG」で公開されているエディター。 Ver1.2.0以降では、5/7/7i/9/11key以外を指定した場合、 自動でNkey用のセーブデータを出力します。 |
.sm |
StepManiaのsmファイル形式で出力。 dance-double形式。8key以下でないと動作しません。 速度変化・テンポ変化には対応していません。 |
.sm/off |
StepManiaのsmファイル形式で出力。 おにぎりの部分を無視し、 5key(single), 7key(solo), 9key(double)形式で出力します。 速度変化・テンポ変化には対応していません。 |