TOP > Score Revivalの使い方
3. 復元時の注意点 ≪前 次≫

Score Revivalはエディターのセーブデータを復元しますが、
完全性は保証されません。
(これはIntervalがずれていても、強引にエディターに展開しようとするためです)

また、以下の制限事項があります。

◆ 3連符の復元について

現状計算上の問題もあり、3連符の復元には対応していません。
ただしフッター情報があれば、&rhythm_numの値を見ることにより、
3連符の場所をおおよそ把握することが可能です。

例えば、&rhythm_num=4,5,6,23& となっていた場合には、
初めのページから数えて5, 6, 7, 24番目のリズムコマがON(3連符)
になっていることを表します。
(24番目は1ページ目からの通し番号なので、2ページ目の上から8番目に当たります)

◆ FirstNumberの複数指定時の注意

エディター中、32分を一部使うためなどの理由で
FirstNumberを巻き戻すことがあります。
このような使い方をした場合、譜面が正しく復元できません。
(上記の使い方をしていても、矢印の順序が守られている場合は問題ありません)
巻き戻しているFirstNumber・Interval・テンポ切替ページは
削除する必要があります。

フッター情報がある場合は、一回「LOAD & REVIVAL」を押してください。
FirstNumberなどの情報が表示されます。
その中で、巻き戻している情報を削除し、「強制手動」にチェックを入れてください。
これで、フッター情報からではなく指定したFirstNumberで復元できます。

巻き戻しデータは後で手動でエディターに追加してください。

◆ 復元可能なキー数について

.sm/off の場合、おにぎりの箇所だけ復元されません。

キー数 tickle Doyle FUJI .sm .sm/off
5 O O O O O
7 O O O O O
7i O O O O X
9 O O O X O
11 O O O X X
Others O O O※ X X

 ※Nkey版のフォーマットとして出力します。


>> 次へ