11Dkey / 上段(左)「W E 3(4) R」、上段(右)「←↓↑→」、下段「S D F スペース J K L」。
キーコンフィグで変更可能。
オプション画面のSpeedはシフト＋クリックで±1倍速飛ばし。
ショートカットキー：「Delete」タイトルバック、「BackSpace」リトライ。

タイミングがずれていると感じたときは、
オプションの「Adjustment」から開始位置を1/60秒単位で調節できます。

＜Movレベルについて＞
　このサイトの11/11Lkeyでは、難易度とは別に手の移動とAltを考慮したレベルをA〜Gで表記しています。
　手の移動はAが最も易しく、Gが最も難しいという意味です。
　詳細は右のページをご覧ください。⇒ [ Movレベルについて ]

＜プレイする前に＞

この作品は、11keyと11Lkeyのコラボ作品です。
プレイの途中で、11keyと11Lkeyが入れ替わる・同時並行で進む箇所があります。
ステップ位置とキーはそれぞれ11key, 11Lkeyに対応しています。
(ステップゾーンに変化が出たら、変わったんだなと思ってください)

＜譜面について＞

[ 11Dkey / Art ] (Tool :20.37, Arrow :1210+44)

　「 UNBALANCE 」以来の 11Dkeyです。
　今回も、きちんとした意味での15keyは登場しません。

　さまざまな展開を見せるMameさんのゴシック曲から。
　展開が早いため、合わせてキー数も様変わりする内容となっています。

　試験的に、回復：ダメージ＝1.5:7に変更しています。若干クリア難度上がりました。

　以降、ネタバレ注意。

　≪ 開始〜1:10：7key ≫
　初めということと、七鍵祭ということもあって初めは7keyで通しました。
　簡単にしようとも思いましたが、後半の密度の関係で少しだけ密度上がってます。
　リバースのタイミングは切り替わりの直前も考えましたが、
　タイミングを考えた結果あの位置に。

　≪ 1:10〜1:57：11Lkey [Mov : C -] ≫
　じわじわと11L成分を投入してAltへ。ここも前半なので入りやすいように。
　11Lらしさが出てくるのは1:35以降から。PFペースだとここでノルマ越えられると思います。
　最後の右矢印から11keyになります。

　≪ 1:57〜2:51：11key [Mov : B] ≫
　ここで展開が移り、11keyに。ここも一旦落ち着くので緩めに。
　2:20過ぎからの7keyが入ってきたあたりからが11keyらしくなります。

　≪ 2:51〜3:12：11Lkey [Mov : D -] ≫
　一瞬暗転した後、11Lkeyに戻って16分地帯へ。密度的な意味では難所です。
　階段と同時押しがメイン。Mov高めというより密度難だと思います。
　前と比較して突き放し感がありますが、それとなく打てるようにはなっているかと。

　≪ 3:12〜ラスト：? key [Mov : ?] ≫
　11Lの終わり際からこの形になります。いつの間にか変化しているので要注意。
　密度的な意味での波は過ぎ、移動の多い構成に。
　ここまでくれば、密度に押されることも無いでしょう。
　ちなみに、背景変化はキーの入れ替わりと曲の盛り上がりに合わせて入れてみました。
　最後で紫に戻りますが、最初との変化を意識してこの色に。