[ DanOniツール ]

◆Ver2.90βからの変更点
ベータ版にあった以下のバグを修正。
・　拍子の異なる複数の譜面を読み込むと、一時的に表示がおかしくなる。
・　キー数の異なる譜面間でコピー＆ペーストを行った場合、
　　意図しない箇所にペーストされることがある。
・　1譜面目を読込後、何もせずに2譜面目に移動すると、
　　1譜面目の内容が消える場合がある。

◆詳細
Ver2.90βのバグフィックスが主です。

元の譜面に対して、
今作っている譜面を上から透かしたりできると面白そうな感はあります。
未実装ですが。

◆Ver2.85からの変更点
・　エディター内に5つまで譜面データを格納する機能追加
　　（譜面の比較、譜面間のコピー＆ペースト等が可能）

◆詳細
エディターのメイン画面から、複数譜面を読み込めるようになりました。
1～5のボタンで譜面を切り替え、必要に応じて「LOAD」で読込。
直感的にわかるような画面になっていると思います多分。

現在ベータ版のため、次のバグがあります。
ただ、普通に使う分には問題なく使えると思います。

・　拍子の異なる複数の譜面を読み込むと、一時的に表示がおかしくなります。
・　キー数の異なる譜面間でコピー＆ペーストを行った場合、
　　意図しない箇所にペーストされることがあります。
・　1譜面目を読込後、何もせずに2譜面目に移動すると、
　　1譜面目の内容が消える場合があります。（キーが異なる場合に発生？）

上記以外の深刻なバグがありましたら、
この記事のコメントでも良いので連絡いただけると助かります。

メモ程度にまとめ。

◆方法1　　全部のコマを配置した後、Actionscriptデフォルトのsort()を使ってソート。
問題点：数が多くなるとソートに時間がかかる。

◆方法2　　全部のコマを配置した後、クイックソートを使ってソート。
問題点：数が多くなるとソートに時間がかかる。

そもそも譜面製作は初めから順番に作っていくことが多いので、
ソート処理しなくてもある程度は順番通りになっている。
初めからランダムだと決めつけて全体ソートするのが問題。

◆方法3　　1つのコマを追加するごとに挿入ソート。

この方法だと全体ソートしなくていいので、最後にソートする必要がなくなる。
実際1コマ分のソートならそれほどかからないし、出力時間も大きく減った。

しかし譜面製作上、追加するコマはたいてい要素の最後付近になることが多い。
最初から見ていったのでは、結局最後まで要素比較しているのと同じになってしまう。
このため、現在は方法4の方法でソートしている。

◆方法4　　1つのコマを追加するごとに二分探索。

◆次のための自分用メモ
32分配置などの理由により、そのままソートするとコマ順序が逆転することがある。
見た目はほとんどが整列済み(ソート済み)のため、
整列されていないところを切り出してマージソートを使うのが良さそう。

◆Ver2.84(.3)からの変更点
・　エディターに背景をつけられるように変更

◆詳細
今回はシステム的な変更はありません。気分的な機能追加です。（←

好きな画像をエディターの背景に持ってくることができます。
使い方は、エディターと同じ場所に[img]フォルダを置いて、
その中に使いたい画像として”image.jpg”を置いてください。png形式もOKです。

透明度を変えたい場合はエディターを起動して右上の「BACK」から。
また[img]には複数の画像を置くことも可能で、この場合は
image1.jpg, image2.png, … など”image”+番号の形で保存すると、
エディターを開いた際に右上「BACK」から画像を選ぶことができます。